沖×神 03

神{はぁ、あいつの前だと素直になれないアル。
  銀ちゃんの前では、普通にできるんだけどナ}

沖{チャイナ行っちゃったよ・・・
  やっぱり俺なんかどうもおもっちゃいねーんだよ。}
神「帰ってきたアルよー」
銀「おう神楽」
新「おかえりなさい。神楽ちゃん」
神「・・・・・・」
銀「珍しいな神楽が静かなんてなぁ」
新「そうですねぇ」
銀「明日はひょうでも、振るんじゃグハ」
神「うるさいネ」

新「何か今日、神楽ちゃんあかしくありません?」
銀「そうかぁ?いつもとかわんねぇと思うけどな」

神{はぁ、もうなんかモヤモヤするアル。
  なんなんだろ・・・もしかして・・・
  絶対そんなことないアル!!あんなサド野郎のこと・・・
  絶対それはないアル!}

     次の日

神「ふわぁぁ〜。ねむ。なんか今日早く起きちゃったアル
  銀チャンも早起きアルな」
銀「何が早く起きちゃったアルだよ!もう9時だろーが
  お前時計よめねーの?」
神「読めないアルよわるいか」
銀「わりぃよ、何ひらきなおってんだよ!!」
神「新八遅いアルナ」
銀「あぁ!?新八!?今日はこねーって行ってただろ!昨日」
神「そうだっけ、まぁいいか、公園行ってくるネ」
銀「またいくのか!?まぁいいけどよ
  もしかして好きな奴でもいんのかぁ!?」
神「いねーヨ」 ボコッゴキッバキッ
銀「あ゛ぁ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
銀「ちょっと神楽ちゃんいくらなんでもさぁー
  なぐんなくたっていいじゃんよー
  この話何回なぐってんのー
  原作では、こんなになぐってねーよ」

銀「って新八いねーから誰もつっこまねぇしぃ」

銀「って神楽も居なくなってるし、話きけよ」